『地元の駅伝大会に出場しました』

みなさん、こんにちは。岡春工務店の岡です。
みなさんお元気でしたか？

２０２５年　本年も　どうぞよろしくお願いいたします。

さて、先日1月19日に第21回甲賀市民駅伝競走大会が開催されました。
今回は、甲賀市が合併されたことを受けて発足した甲賀市スポーツ協会の設立20周年を記念する大会となり、ジュニアおよびシニアの部門では過去最大のチーム数が出場しました。

私は水口女子バスケットチームの駅伝監督として、たまたまこの大会に参加することになりました。
子どもたちのスポーツ少年団活動がきっかけですが、地元の駅伝に参加するのは、高校時代の陸上部での駅伝大会以来のことです。今回は私自身は走りませんが、監督として選手たちをサポートする貴重な機会となりました。

会場では、高校時代の陸上競技部でお世話になった元顧問の小澤信一先生に久しぶりにお会いし、ご挨拶させていただきました。
小澤先生は今大会では審判部長を務められていました。

また小澤先生は長年、水口東高校や草津東高校で駅伝の監督を務められ、
全国高校駅伝大会に男女とも数多くの出場を果たしてこられた方です。

私の高校時代（水口東高校）でも、3年連続で全国高校駅伝に出場しました。

全国高校駅伝は42.195kmをチーム7名でタスキをつなぎますが、私は残念ながら8番目の選手で、高校3年間の間、全国大会の舞台で走る夢を叶えることができませんでした。

しかし、全員でたすきを繋ぐ『高校駅伝』に憧れを抱き、大好きだった野球を中学で辞め、憧れであった小澤先生が監督を務める水口東高校の陸上部に入部した当時の記憶が鮮明に蘇りました。

さて肝心の今大会の駅伝の成績ですが、小学生（女子）部門では、我が水口女子チーム（水口女子ミニバスチーム）が
見事1位で優勝しました。また、娘の凛もアンカーとして区間賞を獲得しました。

バスケットボールは非常に激しいスポーツで、子どもたちは普段の練習や試合を通じて持久力を磨いていたため、そのおかがで今回ダントツ優勝が叶いました。

子どもたちもバスケットでは普段からチームプレーを意識して取り組んでいましたが、今回、駅伝というチームで闘う陸上競技を初めて体験し、1本のたすきをみんなで繋ぎ、最後まで走り抜く「駅伝」の素晴らしさを実感できたことを心から喜んでいました。親子ともども　良い体験になりました。

*冬の寒さと暖房の影響**
さて話題は変わりますが今年の冬はここ数年と比べて寒く、我が家では暖房に使うエネルギーが昨年より約16%増加しました。
特に、我が家は12月から1月にかけてリビングや各居室の温度を20℃に保つために、連続運転しています。そのため、電気代はややかさんでいますが、家をしっかりと温めているおかげで、家族は今のところインフルエンザなどの病気にはかかっておりません。

実家の母にもリビングや寝室の暖房を勧め、毎年冬に体調を崩しやすい母に、部屋の空気を温かくしておく重要性を伝えました。
特に母は11月には体調を崩してしまったので、ヒートショック予防のために夜間もエアコンでしっかり温めるようにしています。その結果、おかげさまで母は健康を取り戻すことができました。

最新のエアコンは省エネルギー設計です。

連続運転でも電気代を抑える性能があります。　冬場はリビングや寝室を適切に温め続けて、 室温を維持することができ、
健康を維持するためにとっても重要です。ぜひ参考にしてください。

最後に
今年も岡春工務店では、よりよい暮らしを提案していく所存です。
マイホームの新築では　暮らしやすい住まいはもちろん　耐震性能、断熱性能の向上や数値化を行い、地震に強く、長く丈夫にもつ家、光熱費などかかりにくく、健康に暮らせる家をさらにご提案したいとおもいます。

またリフォームなどのご相談にも　断熱性能向上や健康につながるリフォーム提案をどんどん研究しご提案していきたいと考えています。

来年度も　住宅の新築、リフォームにも　国の補助金制度をご活用いだだくことができますので、ご検討をはじめられる方、ご計画のある方は　いつでも気軽に　ご相談ください。お待ちしております。

それでは　皆様　本年も　何卒よろしくお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　
　　株式会社　岡春工務店
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　岡　毅